驚愕の高価査定!!サッカー強豪高校のユニフォームは高価買取(東日本編)

毎年、多くのプロ選手を送り出している全国高校サッカー選手権は高校野球でいうところの甲子園大会に匹敵する人気イベントです。インターハイ、高円宮杯と並び高校サッカー3冠に数えられる大会ですが、TV中継もあるため最も注目度の高い大会であります。サッカーファンにとって強豪校のユニフォームは憧れの的です!!下記のような強豪校は特に高価買取対象です。高校時代の青春の思い出としてしまっておいたユニフォームが実は高額買取の対象かも?

青森山田(青森)

2009年大会にて柴崎岳を擁し準優勝。2015年以降はベスト4以上の常連校となる。20162018年に優勝。

柴崎岳、室屋成

遠野(岩手)

古くよりのサッカーのまちとして発展してきた。パスサッカーが特徴。
菊地新吉

尚志(福島)

ドリブル突破など個人で局面を打開することを重視。高い位置からのプレッシングとハードワークで2018年はベスト4入り。

矢板中央(栃木)

2019年選手権大会では県大会より2点差以内の接戦ばかりを勝ち抜いてきた。勝負強さや勝利への強い執念でベスト4入りする姿は昔のドイツのようだとも言われる。

前橋育英(群馬)

失敗を恐れずチャレンジがモットー。20142016年と決勝進出するが惜しくも敗れ、2017年についに初優勝を果たす。エースナンバーは14番。

山口素弘、松田直樹、青木剛、細貝萌、青山直晃、青木拓矢

武南(埼玉)

パスワークを主体とした攻撃サッカーで激戦区埼玉で選手権最多出場回数を誇る。選手権優勝1回。

石川康、上野良治

市立船橋(千葉)

選手権優勝回数5回。優れたタレントを多く輩出してきた強豪校。1994年の選手権圧倒的強さで決勝まで勝ち上がり、その決勝戦で帝京高校相手に森崎嘉之の達成したハットトリックはまさに衝撃的。

野口幸司、茶野隆行、中村直志、北嶋秀朗、西紀寛、阿部翔平、小宮山尊信、小

川佳純、増嶋竜也、杉岡大暉、原輝綺

流通経済大柏(千葉)

ハードワークとハイプレスで攻撃の芽を摘み、スピーディーな攻撃を仕掛ける

2007年選手権では高いテクニックを合わせ持った大前元紀を擁し、準決勝・決勝を圧倒した。選手権優勝1回。

大谷秀和、林彰洋、大前元紀、田口泰士

帝京(東京)

国見高校と並び、選手権優勝回数は最多の6回。1997年、記録的な大雪の中で行われた選手権大会決勝戦、中田浩二を擁する高校サッカー屈指の強豪・帝京高校と、多くのJリーガーはもちろんユースやフル代表でも活躍したタレント集団を本山雅志を中心として擁した東福岡高校の激戦は、毎年選手権のダイジェストとしてTVに流れる。

佐々木則夫、前田治、広瀬治、磯貝洋光、森山泰行、本田泰人、遠藤雅大、阿部敏之、松波正信、中田浩二、田中達也、関口訓光、吉成大

桐光学園(神奈川)

小川航基や西川潤、中村俊輔といった優れたタレントを輩出してきた名門高校。

中村俊輔、藤本淳吾、本田拓也

静岡学園(静岡)

確かな技術力によりドリブルやパスを繋ぎ高いポゼッションで試合を支配する。ボールロスト時にはハイプレスから相手の攻撃を封じ、素早くボールを奪うという守備面においても攻撃的なスタイル。近年において現代サッカーを最も体現しているチーム。選手権優勝回数2回。

森下伸一、三浦泰年、三浦知良、鈴木正治、今藤幸治、増田忠俊、南雄太、永田充、大島僚太

藤枝東(静岡)

選手権優勝回数4回。伝統的なパスを繋げるサッカースタイル。パスを繋ぎながらドリブルやコンビネーションで相手守備陣を崩していく。

中山雅史、渡辺毅、山田暢久、長谷部誠、山田大記

清水東(静岡)

1983年に三羽烏と言われた大榎克己、長谷川健太、堀池巧と1年生ゴールゲッターの武田修宏を擁し選手権準優勝。多くの日本代表選手を輩出している。選手権優勝1回。

反町康治、大榎克己、長谷川健太、堀池巧、武田修宏、相馬直樹、斉藤俊秀、西澤明訓、高原直泰、内田篤人

清水商(現・清水桜が丘)(静岡)

選手権優勝回数3回。1990年、後にJリーガーとなったこの年の所属選手だけでスタメンが組めるほどタレントが集中しており、高校サッカー史上最強チームと呼ぶにふさわしい顔ぶれを誇った。残念ながら選手権を制することはできなかったが、インターハイと高円宮杯の2冠を達成している。

風間八宏、三浦文丈、藤田俊哉、大岩剛、薩川了洋、名波浩、山田隆裕、望月重良、平野孝、川口能活、田中誠、小野伸二、小林大悟、菊地直哉、水野晃樹

第91回全国高校サッカー選手権大会ポスター_応援マネージャー川口春奈

主な全国の強豪高校とそのプレースタイル、主な出身プロ選手は以上の通りです。もちろん他にも今回紹介しきれなかったたくさんの強豪校や有名校があります。

※もちろん指導者や所属選手が変わればプレースタイルは変わり得るため、毎年異なった戦術やプレースタイルが見られる場合もありますが、ざっくりとした主な傾向や分類としてお許しください。

これからの日本代表やスタープレーヤーへと成長する選手が高校サッカー界から出てくると思うととても楽しみです。近年ではJリーグクラブ不毛の県にサッカー強豪校が増えつつある傾向も見られます。サッカーの全国的な指導力の向上はもちろん、有能な指導者の分散やサッカー部の環境整備なども進んだためではないでしょうか。あらたな強豪高校やスタープレーヤーの出現も含め、これからも高校サッカーはサッカーファン注目の存在としてあり続けるでしょう。

そんなロマンの塊とも言える高校サッカー部のユニフォームは高価買取が期待できます!

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デビッド・ベッカムと同じ年に生を受け、ロビン・ファン・ペルシーや秋田豊と同じ誕生日。生粋のユヴェンティーノ。プラティニとマラドーナは永遠のアイドル。

毎週末は日がな一日サッカーの試合中継をチェックしているため、出不精がたたって、最近は5kgの増量に成功。ガラスの膝が悲鳴をあげるためサッカー等の激しい運動は控えている。査定に関しては、的確な分析力でアーセン・ベンゲルのように将来的な商品価値まで見定められるよう努めます。

サッカー用品買取専門店M’s Balls(エムズボールズ)専属査定士:M山

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